「企業学び楽舎」事業の一環で、市内の中学2年生53名のみなさんに向けて出前授業を行いました。

今回のテーマは、私たちの仕事である「制御盤」と「ものづくり」。
前半は、普段なかなか目にすることのない制御盤が、工場や農場・船など、さまざまな場所で活躍していることをお話ししました。

後半は、3本の電線をねじって作る「デンセン目印チャーム」づくり。
作り始めると雰囲気も少しずつ変わり、色を選んだり作り方を聞いてくれたり、生徒のみなさんとたくさん話をすることができました。
チャームにつけるパーツには、ナットや平ワッシャー、マークチューブなど、普段仕事で使っているものを用意しました。
私はマークチューブが人気だろうと思っていたのですが、予想に反して一番人気はナット!
数人がマークチューブや平ワッシャーを選び、あとはほとんどがナットでした。
しかも、女の子たちがナットを選んでいる姿が多かったのも、ちょっと意外な発見でした。

いつも仕事で使っている電線や部品も、見方を変えると楽しいものづくりの材料になります。
今回の体験が、
「電線っておもしろい」
「町工場ってこんな仕事をしているんだ」
「ものづくりってちょっと楽しそう」
そんなふうに感じてもらえる入口になっていたらうれしいです。
生徒のみなさん、学校・関係者のみなさま、ありがとうございました。