倉敷市「企業学び楽舎」事業で中学生約60名を対象に出前授業を実施
制御盤をつくる町工場が、実際の電線・部品・道具を使ったものづくり体験を届けます。

【概要】
株式会社M.S.E.(岡山県倉敷市)は、2026年9月11日(金)、倉敷市「企業学び楽舎」事業の一環として、倉敷市内の中学校で2年生を対象に、ものづくりの出前授業を実施します。
授業では、機械や設備の動きを支える「制御盤」の役割や、その製作に関わる仕事を紹介します。
さらに、実際の製造現場で使用している電線や部品、道具を使ったストラップづくりを実施。 電線の接続に使われる「圧着端子」の加工や、文字を印字する機器「レタツイン」などを体験し、自分の手でものをつくる面白さと、普段は見えにくい製造業の仕事を身近に感じてもらいます。
【本文】
■ 普段は見えない「制御盤」を、中学生に身近なものへ
株式会社M.S.E.は、岡山県倉敷市で制御盤・配電盤の製作を行っています。
制御盤は、工場の機械やさまざまな設備を安全に動かすために欠かせないものです。 しかし、設備の内部などに設置されることも多く、日常生活の中で目にする機会はほとんどありません。
今回の出前授業では、「制御盤とは何か」「どのような場所で使われているのか」といった役割だけでなく、実際にどのような人が、どのような工程で製作しているのかについても紹介します。
地域にある町工場の仕事を通して、普段は見えないところにも社会を支えるものづくりがあることを伝えます。
■ 実際の仕事で使う電線・部品・道具を使ってものづくり
授業の後半では、電線を使ったストラップづくりを行います。
使用するのは、当社が日々の制御盤製作でも扱っている電線や圧着端子など。 電線の接続に使われる圧着端子の加工や、文字を印字する機器「レタツイン」も使用し、製造現場で行われている作業の一部を実際に体験します。
見る、聞くだけではなく、自分の手で電線に触れ、加工し、ひとつのものを完成させる。
ものづくりの楽しさとともに、「この部品や道具が実際の仕事ではどう使われているのか」を知ることで、製造業の技術や仕事をより身近に感じてもらうことを目指します。
■ 地域の町工場を、子どもたちの「学びの場所」に
当社では、工場見学やものづくり体験などを通じて、地域の子どもたちが製造業やものづくりに触れる機会づくりに取り組んでいます。
地域には、普段の生活からは見えにくくても、暮らしや社会を支えているさまざまな技術や仕事があります。
「こんな仕事が近くにあったんだ」
「自分でつくるって面白い」
地域にある仕事を知ることが、新しい興味につながる。自分の手を動かした経験が、いつか将来を考えるときの選択肢を広げる。
今回の出前授業が、生徒の皆さんにとってそんな小さなきっかけになることを願っています。
【実施概要】
実施日:2026年9月11日(金)
実施場所:倉敷市内中学校
対象:中学2年生
実施内容:制御盤・製造業の仕事紹介、電線を使ったストラップづくり、圧着加工、レタツイン体験
事業:倉敷市「企業学び楽舎」
【会社概要】
会社名:株式会社M.S.E.
所在地:岡山県倉敷市
事業内容:制御盤・配電盤の設計・製作
株式会社M.S.E.は、制御盤・配電盤の設計・製作を手がける倉敷市のものづくり企業です。
本業で培ってきた技術を生かしながら、工場見学やワークショップ、出前授業などを通じ、地域の子どもたちがものづくりや製造業の仕事に触れる機会づくりにも取り組んでいます。
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社M.S.E.
担当:松本 香織
TEL:086-527-5127
E-mail:info@mse1026.co.jp